「義手にもどしたい」移植をうけた男性

両腕移植手術を受けた男性が、義手にもどしたいと望んでいる。彼はアメリカ人で初めて移植をうけた。両腕は先天性ではなく1999年に敗血症になったため失った。それ以来10年間、義手を使って生活してきたが、やはり日常生活で不便におもうところが多く両腕移植をうけた。
しかし、手術は失敗したのだという。移植した腕はうまく動かず、現在は1日中椅子に座って動けない。
さらにまた切断手術を受けたところで、うまく義手が使えるようになるには相当のリハビリが必要になるという。
移植手術を行った医師は、移植した腕が動かないのはめずらしいケースだと話す。手術は2009年に行われたが、彼はそれ以来腕を全くうごかせていない。そして今も手術をうけることに疲れてしまっているそうだ。過去に腕の移植をうけた3人は動かせるようになったと医師はいう。彼と腕の相性が悪かったということか・・・いずれにせよ、大変そうで気の毒だ。